中野での歩み

はじめに

当院は昭和35年9月開設以来、キリスト教の愛の精神の上に立って医療を行い、今日に至っております。聖書のルカによる福音書の著者ルカ[英語名:Luke(ルーク)]は、キリストの弟子パウロの弟子として世界伝道旅行に同行した1人の医師です。

ルカ病院及び医院、ルーク・クリニックとは彼の名に由来したものです。

中野地域での歩み

西武新宿線野方駅から徒歩7分(バスで2停留所目)の商店街と住宅密集地に位置し、バスの乗降に、買い物に身近かな病院として住民に親しまれていた。
開院以来、往診にも気軽に応じ、定期的訪問看護も行っていた。

昭和35年 :野方中央診療所として設立

昭和45年 :ルカ病院となる

同年 :ルカ病院後援会活動始まる

平成3年1月:米国エンサーミック社製「遠赤外線全身温熱療法器」による「がん」の全身温熱療法を開始し千人以上の症例に延べ5千回以上の治療完了し、現在も続行中
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平成15年:中国製HIFU療法をがん治療に採用して効果を挙げている(ルーククリニック扱い,保険外診療)

平成16年:抗加齢外来及びアンチエイジングドック開始
平成22年:健康保険病床の減床に伴いルカ医院と改名
ルカ病院外観